LuaInterfaceその3
今回はLua上で作成した関数をコールして見ます。
Lua上の関数をコールするために一度DoFileなどで走らせることで、LuaObjectに登録することができます。
public void OnTick() { LuaObject lua; lua.DoFile("test.lua"); //一度実行 LuaFunction func = lua.GetFunction( "OnTick" ); Console.WriteLine( ( String )( ( func.Call( ) )[ 0 ] ) ); //0番目の戻り値を文字列として出力してみる }
test.lua
function OnTick() return "OnTick" end
グローバル空間で計算などをしている場合は実行されてしまうので考慮して構成しないといけないのに注意。